めでたや|子へび|正月の室礼 干支飾り

弁財天のお使いとされる「白へび」

音楽と知恵や財宝の神、弁財天のお使いとされる白へび。
静かでいながら強さも秘めたその姿に、安心して一年間が過ごせますようにと願いを託します。

復活と再生を象徴する「白へび」

へびは脱皮をすることから「復活と再生」を象徴します。
また巳年の「巳（み）」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われています。

魔除けの鳴り物である首元の鈴

首元につけた鈴は魔除けの鳴り物であり、その音色は神へ捧げる神聖なものとされています。

[注意事項]

※一つひとつ手作りのため、絵付けの色合いや表情・仕様などが写真と若干異なる場合がございます。